ピラティスで、ケガをしない体をつくる
防ぐことのできないケガと、防ぐことのできるケガ
長い人生の中でケガをしてしまうことはきっと誰しもがあります。
ただ、ケガをする機会をなるべく減らすことは可能です。
ケガには大きく分けて2つあります。
1つ目は、何かに接触した場合などの不可抗力によるケガ。
2つ目は、自分で無理な動きをした事によるケガ。
1つ目のケースは防ぐのが難しいかもしれませんが、2つ目のケースは自分次第で防ぐことができる場合が多いです。
なぜケガを防ぐことができるようになるのか
体の構造を知り、自分で自分の動きをコントロールすること。
これが可能になれば自分の体の可動域や柔軟性上、「可能な動き」と「不可能な動き」が感覚でわかるようになります。そうすると、多くのケガを防ぐことができるようになります。
歳をとってから骨を折ってしまい、その後寝たきりに。というのもよく聞く話。
人生100年時代。せっかくなら、できる限り健康な体で長く人生を楽しみませんか?