ピラティスをする7つのメリット

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タグピラティスブラジリアン柔術上尾東中野
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1.姿勢が良くなる

ピラティスは骨と骨の位置関係を整えたり、筋肉を正しい方向へ伸ばしたり強化したりします。

また「腹横筋」というインナーマッスルを鍛えることにより、内臓の位置が正されてぽっこりお腹も改善します。

2.痩せる

ピラティスで正しい呼吸を学ぶことにより、今まで機能していなかった毛細血管にも血液がめぐるようになります。

また、使える筋肉量も増えるため代謝が上がります。代謝が上がることによって、今までと同じ生活強度でも消費できるカロリーが増えて、結果的に痩せやすい体になります。

3.運動が好きになる

ピラティスを続けると、自分の体をコントロールできている感覚が生まれます。そうすると動くこと自体が楽しくなり、今よりも運動が好きになります。

4.ストレスをため込みにくくなる

ピラティスは元々「コントロロジー」と呼ばれていました。これは「体と心と精神をコントロールする」という意味。

自分の体に全集中して向き合うから、瞑想の効果もあります。

自分の心や体の声を聴くことができるようになるため、自分が求める行動をとることができるようになり、ストレスが減ります。

また、交感神経と副交感神経の切り替えも上手になるため、必要な時にリラックスすることができるようになります。

5.免疫力が上がる

ピラティスをすると免疫力が上がります。

これは呼吸による効果が特に大きく、その中でも「鼻で吸う」ことがポイントです。

鼻には鼻毛があり、それがフィルターの役割をしています。鼻で吸うことによりフィルターを通した新鮮な空気が脳へ届きます。新鮮な空気は血液を綺麗に保つ働きがあり、この血液が綺麗な状態=免疫力が高い状態と言えるのです。

また、血流を促して老廃物を排出します。この状態は免疫細胞を活性化させるため、免疫が機能する環境が整いやすくなります。

6.疲れにくくなる

ピラティスをすると、必要な時の為にエネルギーを温存できる体になります。呼吸や体の使い方を習得することによって、なるべく少ない力で多くのことを成し遂げることができるようになるのです。

そのため、お昼の仕事や家事で夜までに疲れ果ててしまうことなく、夜の時間を十分楽しむためのエネルギーを残すことができるようになります。

7.ケガをしにくくなる

ピラティスでは体の構造を学ぶと共に、「無理な動き」と「可能な動き」が知識としても感覚としてもわかるようになります。

接触することによるケガは防ぐのが難しい部分もありますが、自分の動きによるケガを大幅に防ぐことができるようになります。

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