睡眠と運動習慣
月曜日担当 トライフォース東中野兼上尾スタッフの後藤拓磨です。
上尾駅が混雑しているのを見てGWになったんだと気づきました。
GW大型連休を取って旅行へ行かれる方もいらっしゃいます。
そんな中私はあえて今日話題にするのは「睡眠」についてです。
GWと関係してるかは何とも言えませんが、何故睡眠についてふれたいか理由があります。
それは私自身体調が悪くなった時睡眠を長時間(10時間)睡眠したら体調が元に戻ったことが何回かあります。
睡眠で回復する理由は、睡眠中に多く分泌される成長ホルモンが関係しています。成長ホルモンは成長を促すだけでなく、痛んだ部分を補修したりする役割があります。
「ゲゲゲの鬼太郎」の作者の水木しげる先生は10時間睡眠を続けて93歳まで現役を貫いていました。
※10時間睡眠が良いかどうかは個人差があります。一般的には7時間睡眠が理想とも言われています。
睡眠がとれてない人が多い
厚生労働省の統計では睡眠があまりとれていない人は男性で19.7%、女性で19.6%だそうです。全体で日本人の5分の1が睡眠が十分にとれてないという結果が出ているそうです。
睡眠がとれない理由は様々あります
・生活習慣(寝る前にスマートフォンを見てしまう等)
・寝室環境(音・明るさ等)
・ストレス
わかっていても全てをクリアにしていくのは難しいと思います。
運動習慣を身に付けて
睡眠の質を上げる
長期的に運動をすると、寝つきが良くなり、夜中に目を覚ますことが減り、眠りの質を上げるそうです。
成長ホルモンが分泌され、細胞が修復される徐波睡眠が増え、全体の睡眠時間が長くなるそうです。
ただ運動習慣を継続するのは難しいです。
そこで私がオススメなのがクラススケジュールがあるフィットネスジムです!
格闘技ジムで運動習慣を
トライフォース東中野、トライフォース上尾では様々なクラスがあります。キックボクシング、柔術、ワークアウト、ピラティス、、、一人だと続かない運動も仲間がいると出来てしまう事はよくあります。
殺伐とした雰囲気ではなく明るく楽しい雰囲気でできるジムです。
初心者で運動経験のない方も参加し易いゲーム的な遊びもあります。
ぜひトライフォース東中野、トライフォース上尾で運動習慣を身に付けませんか?